【タイ編②】おススメ!タイのフードコート

推し活

タイ編第2弾!

遠征の楽しみの一つである食事。

せっかくなので現地の食べ物を思いっきり楽しみたいですよね

現地での食事をおもいっきり楽しみたいのですが、チケット代に飛行機代、なにかと出費がかさみますよね。海外公演となればなおさらです。
となると、抑えたいのは食費です。

タイは食費が安くて有名ですが、現在(2023年秋)は円安の影響もあり、そこまで『激安!』という感じではありません…残念。有名店などにいけば、それなりに出費がかさみます。

そこで今回は、コスパが良いバンコクのフードコートについてご紹介いたします。

おススメのフードコート

タイはフードコート天国です。高級デパートからショッピングセンター、いろんなビルにフードコートが併設されています。さらに、安くて味もとってもおいしい。地元の人から観光客まで、たくさんの人が利用しています。

もい子的タイのおすすめフードコート

順位店名       最寄り駅備考
1位👑 PIER21
ターミナル21 5階
BTSアソーク駅直結    安い、広い、うまい、最強   
2位 SIAM PARAGON
Food Court G階
BTSサイアム駅直結有名店多数、高級感
3位 Big C Food Park
Big C ラチャダムリ店
BTSチットロム駅徒歩6分庶民的、安い
Airport Street
Magic Food Point
スワンナプーム
国際空港 地下1階
24時間営業、安い
MBK Food Island
MBKセンター 6階
BTSナショナルスタジアム駅
徒歩1分
庶民的、店舗多い
EMPORIUM
Groumet Eats Emporium
BTSプロンポン高級感、清潔、
もい子のおすすめフードコート

PIER21

BTSアソーク駅
ターミナル21 5階
営業時間:10:00-22:00
https://www.terminal21.co.th/

タイのフードコートといったらここ!というド定番のPIER21。
異様に安いです。どうやら、テナント料が無料なため、安く料理が提供できるそうです。店舗も豊富です。混んでますが、席数も多いので安心です。

料理は何食べてもおいしかったですが、ビーフンが入った汁物、ガパオ、マンゴースティッキーライス、フルーツジュースがおいしいです。特に、フルーツジュースは、メロン味が人気だそうですが、残念ながら売り切れでした。スイカもおいしかった。ここ行っとけば間違いなし!

SIAM PARAGON FOODHALL

BTSサイアム駅
サイアムパラゴンG階
営業時間:10:00-22:00
https://www.siamparagon.co.th/

SIAM PARAGON は高級百貨店という感じのショッピングセンターです。こんなところにもフードコートがあるなんて感動です。

有名なピンクのカオマンガイは行列ができていました。
THIPSAMAIはパッタイの有名店。ミシュランのビブグルマンだそうです。
合わせてオレンジジュースもおいしいので、飲んでおきたいところですが、ちょっと高い&結構待つ。日本のパッタイとは違って、春雨?っぽい麺です。

とはいえ清潔だし、タイの人気店の料理をまとめて味わえるので便利。
同じフロアの食品スーパーも品ぞろえ豊富でとても楽しいです。スーパーでお土産を物色しつつ、おなかが減ったらフードコートへGo!です。

Big C Food Park

Big C ラチャダムリ店4階
BTSチットロム駅 6分
営業時間:10:00-22:00
https://www.bigc.co.th/

Big Cはタイのスーパーです。庶民派価格でタイ料理が味わえます。
チットロム駅から少し歩きますが、スカイウォークを使えばすぐです。
やっぱり安いのがいいです。ここも、お土産を買うのに最適な場所。

私のイメージとしてはイオンのフードコートみたいな感じです。比較的ゆったりと席があるのもうれしい。

Airport Street Magic Food Point

スワンナプーム国際空港1階
営業時間:24時間

格安航空機で行くと、深夜着、早朝着はあたりまえ。

そんなときにはここです!なんと24時間営業の空港内フードコートです。

空港にこんなに安いフードコートがあるなんて。便利すぎます。
しかも、おいしい。夫はピンクのカオマンガイよりここのカオマンガイがおいしかったそうです。

早朝(現地5時くらい?)に到着して、ここで朝ごはんをたべて出発しました。

1階の隅っこにあるので、ちょっと場所が分かりにくいのですが、空港自体そこまで広くはないので見つかると思います。

MBK FOOD ISLAND

なんだかレトロなビル。入口の大型ビジョンにJO1の応援広告が出たところです。たくさん店舗が並んでいます。地元の人もたくさんいました。

メニューの写真ですが、カオソーイおいしかった。日本ではあまり見かけないですよね。

MBKセンターは怪しい商品が多数あります。
偽ブランド品は購入しないように気を付けましょう。

とはいえ、お土産用の衣類は激安です。タイパンツやタイTシャツなどはこちらで100~200THBほどで購入できます。

EMPORIUM Food Hall

EMPORIUM 5階
BTSプロンポン直結
https://www.emporium.co.th/

高級ショッピングセンターであるエンポリアムのフードコート。
残念ながら、ここ行ってません。評判がよかったので行きたかった。胃袋が足りない。

高級店だけあって、清潔&有名店ぞろいだそうです。
次回は絶対行くぞ!

フードコートを推す理由

安さ

旅の醍醐味は現地のおいしいごはんだったりします。
そういう旅行なら、おもいっきりお金をかけて現地ごはんを楽しみましょう。

しかし、オタクの遠征旅となるとそうもいきません。
おいしいものは食べたい、だけどお金は使いたくない…ハリネズミのジレンマです。

そこでフードコートです。高級なサイアムパラゴンのフードコートでさえ、50THB(約200円弱)から食べることができます。300THB(約1200円)もあれば、贅沢できます。遠征ですっからかんの財布にありがたい価格設定、実に助かります。

しかも、とってもおいしい。現地の人も利用するわけです。

清潔さ

タイのフードコートは屋台が集まった感じで、PIER21などは屋台価格です。ただ、屋台で食べるのは衛生面から少し勇気がいる、という方も多いのではないでしょうか(私は全然大丈夫)。フードコートはそれなりに清潔ですし、冷房も聞いている屋内で食事をとることができます。

ただし、カトラリーの熱湯消毒の機械は、怪しいものもあります…ぬるそうなお湯の時もある。アルコールワイプを持っていき、カトラリーを消毒すると安心です。実際、コロナ渦でカトラリーを消毒するようになり、おなかを壊す人が減ったそうです。

気軽さ

屋台やレストランでの注文、難しいですよね。フードコートは大丈夫。ほとんどのメニューに番号が書いてあるので、その番号を伝えれば注文できます。

ふらっと一人で入ることもできます。タイの人は、1日5食くらいにわけて食べるそうで、1人前の量が少ないです。小腹が減ったときもいいし、シェアして何種類も食べるのも楽しいです。

効率の良さ

フードコートはショッピングセンターに併設されているので、お土産を買うついでに利用できます。

サイアムパラゴン、BigCは食品のお土産を買うのにうってつけだし、エンポリアムは高級アロマグッズを多数取り扱っています。

フードコートの利用方法

タイのフードコートはほとんどがプリペイド式です。事前にカードにチャージし、カードから支払います。ちゃんと清算できるので安心です。頼んだものの値段が分かっていれば、お店でのお会計も楽です。

カトラリーはお店で渡されないので、カトラリー置き場からとります。前述のとおり、アルコールで消毒するのがおすすめです。

まとめ

タイはフードコートが本当にたくさんあります。
今回紹介したフードコートはてっぱん中のてっぱんなので、みなさんご存知かもしれません。あと行ってみたいのはプラチナムモールのフードコートとか。

ただ、高級レストランで胃もたれするより、全然いいよっ伝えたい。それに安い。賢く、タイ旅行楽しんでください!

またねー

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